
「わたせせいぞう画業50周年」の作品展、
ひと月先行の6月の大丸東京店から、
7月には広島市、福屋八丁堀店、
9月は富山市のフュチャーシティ・ファボーレ、
10月は神戸阪急と忙しい5ヶ月でした。
季節は夏から秋にかけての猛暑の中、
台風を睨みながらの作品展でした。
各会場、朝から多くの皆さまがいらして下さり、
本当にありがとうございます。
改めてお一人お一人に心より感謝申し上げます。
つくづく皆さまあっての50周年と痛感しております。
つまり、皆さまがボクに50周年をプレゼントしてくれたのだと思っております。
これから50周年企画の作品展は、2025年いっぱいまで日本を巡回致します。
「東京こよみ」、「京こよみ」を中心にそれぞれの土地にぴったりの企画を準備致します。
"お楽しみは後で" ご期待下さい。
2024 10/15
わたせせいぞう

6月開催 大丸東京店「わたせせいぞう展」
大丸東京店での作品展は、
プレ50周年企画としてスタート致しました。
期間は5/30〜6/13、6/1と6/8の土曜日には2回サイン会を開催致しました。
サイン会を含め、多の皆さまがご来場下さり、改めてここに感謝申し上げます。
更にここで一言申し上げたいのは、、、
会場内のメッセージカードです!
メッセージボードに貼られた沢山の皆さまからの伝言です!
どんなに励まされ、勇気づけられたか!
それに何よりも皆さまお一人お一人の肉筆文字に触れ、その「あたたかさ」はボクの心の大切な宝物になりました。なかなか手書き文字に接する機会もない中、大変幸せです。
今沢山のメッセージカードを側に、元気に絵を描いております。
今度はボクが、皆さまへ元気と幸せを届ける番です。
わたせせいぞう

7月開催 福屋八丁堀店「わたせせいぞう展」
皆さん、こんばんは。
本日は7月の広島の作品展について。
広島!
福屋八丁堀店から!
わたせせいぞう画業50周年の作品展がスタートしました!
日程は7/11~7/23、サイン会は7/14(日曜日)。
猛暑日本列島、猛暑ど真ん中の広島でした。
サイン会前夜、
街には熱気で、一面もえるような真っ赤に!
街行く人々は老若男女真っ赤なTシャツ!
そう!広島カープの燃える夜でした!
丁度広島球場でヤクルト戦で勝利した夜でした!
その熱気はサイン会でも、
朝早くから皆さま駆けつけて下さり、
会場は球場のように活気あふれ、
「もっとはやく来てよ」「やっと来てくれましたね」などと嬉しいお言葉を頂きました。
改めて感謝申し上げます!
因みに作品展は真っ赤だけでなく、
いつものオールカラーでした。
ありがとうございました!!!
わたせせいぞう
P.S.
7/13は地元広島RCCのラジオ番組で、
パーソナリティの岡佳奈さんと作品展のことをお話しさせて頂きました。
それから広島ホームテレビで、
ロザンの菅さん、宇治原さんの番組に飛び入りで出演、作品展の広報をさせて頂きました。
その後新幹線で偶然宇治原さんと再会、僅かな出演にも関わらず、覚えていてくれてキチンと挨拶をされました。

9月開催 フューチャーシティ・ファボーレ
「わたせせいぞう展」
初富山の作品展 画業50周年の旅の途中
「春爛漫のカルテット」という新作の絵と一緒に
富山の作品展に行って来ました。
わたせせいぞう展は9/6~9/16の10日間
フューチャーシティ・ファボーレ本館1Fにて開催されました。
ボクにとって初富山でした。
9/14 、おそるおそるサイン会に臨みました。
ボクの心配をよそに、沢山の方がいらして下さり、ジュネスバンドのメンバーも元気に演奏して大いにサイン会を盛り上げてくれました。
そして何よりも来場された皆さまの、
あたたかい視線に包まれつつ、それでいて熱気に圧倒されながらショートブレイクを2回いれ
3時間サインを書き続けました。
メインポスターになった「春爛漫のカルテット」は絵の舞台の朝日町役場の笹原町長さんが
事前に広報して頂いたことで、大変人気になりました。町長さんに感謝致します。
チューリップの菜の花と桜並木そして雪を頂いた朝日岳ーレッド・イエロー・ピンク・ブルーの色彩四重奏です。
サイン会は初秋でしたので、今度は四重奏の春爛漫の季節に行ってみたいと思いました。
富山の皆さま又お会いしましょう!
わたせせいぞう

10月開催 神戸阪急「わたせせいぞう展」
「わたせせいぞう展~ハートフルKOBE~ 」
画業50周年旅の途中
「お帰りなさい!」と
2年ぶりの神戸がそして海が六甲山が、トアロードが、街並みが晴天のもと迎えてくれました!
神戸阪急の記念作品展は、
10/2~10/14に開催されました。
10/5のサイン会では沢山の皆さまが駆けつけて下さり、「お帰りなさい」とサインの時に声をかけて下さいました。
ボクはお一人お一人に「ありがとう!只今!」
と心の中で言ってサインをしていました。
神戸で生まれ、その後北九州へ、そして小学校2年間六甲の叔母の家から通学、
朝日の昇る神戸湾をいつも見ていました。
両親は神戸で出会い、恋愛、そして結婚。
両親の楽しい思い出話にボクはいつも付き合わされていました。だからボクにとって神戸は恋の港町です。
実はハートカクテルの1話は神戸です。
トアロード沿いのカフェが舞台です。
お店はバラ園に包まれてます。
その主人公のボクになって、
メインポスター「海の見えるローズガーデン」
描きました。
秋バラ満開の布引ハーブ園です。
思い入れのある作品になりました。
サイン会では人数制限で多くの方々にサインが出来なかったこと、大変申し訳ございませんでした。でも又伺わせて頂きます。
神戸ですから。
わたせ せいぞう